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2021.11.30
多方面で活躍中のクリエイターが集結する日本発の「原作・原案」IP創出プロジェクト『1 PICTURE 1 STORY』始動!人気ファッション雑誌「bis」連載企画スタート!
2021.11.30

「1 PICTURE 1 STORY」とは、イラストレーターが描く1枚のイラストをもとに書かれた1つのストーリーを掛け合わせて生まれた「原案(イラスト + ストーリー)」を新しいIP作品として創出。そのIP作品の世界観からインスピレーションを受けた音楽を「インスパイアソング」として制作し、イラストとストーリーと音楽で表現されたエンタテインメント・コンテンツを国内外に発信していきます。今後、コミック、WEBTOON、ドラマ、アニメーション、朗読劇化などメディアミックスを通した様々な表現方法で展開していきます。また、雑誌やWEBサイトなど様々なメディアとのタイアップ・コラボレーションも展開、国内外に発信してまいります。

<1 PICTURE 1 STORY 詳細概要>
1 PICTURE+1 STORY=NEW IP
「1枚のイラストと、1つのストーリーがあれば世界は無限に広がっていく。」

1枚のイラストに1つのストーリーを合わせることで、2次元のイラストにより奥行きが生まれ、世界観が広がっていく。そしてそれが、新しいIPへと成長していく。ストーリーを生み出すのは、脚本家、作詞家、アーティスト、作家などなど。ジャンルの縛りを設けず、これまでにない新しい世界を創出していきます。「1 PICTURE 1 STORY」は、1枚のイラストを軸に、イラストの世界観、情景、心情を想像し1つのストーリー(プロット)を考案。2つを掛け合わせることで「原案・原作」IPを創造します。

<概念>
● 絵先(読み:え・せん)…【意味:イラスト先行】
例えば、楽曲制作において、その流れは大きく詞先(しせん)と曲先(きょくせん)に分けられる。「詞先」とは、作曲よりも先に作詞を行う手法のこと、逆に「曲先」は作曲を先に行うことである。簡単に、詞先のメリットとして、世界観やテーマ性をしっかり作ることができ、曲先のメリットとしては、音としての表現の幅が広がる。
「1 PICTURE 1 STORY」では、絵先(え・せん)をコンセプトに、絵(イラスト)を立たせて物語(ストーリー)をつくっていく。メリットとしては、視覚的な世界観を絵(イラスト)を通して全員が共有しやすく、世界観に深みが出ると考えます。

クリエイターの共作で生まれる化学反応が、これまでにない新しいIPを生み出していきます。
『1 PICTURE 1STORY』から生まれた「原作・原案」IPを日本発の“グローバルIP”として昇華させていきます。

2021年12月1日(水) 発売のファッション誌「bis」2022年1月号より「1 PICTURE 1 STORY」連載企画がスタート。

「1 PICTURE 1 STORY」の企画として、2021年12月1日発売のファッション誌「bis」 2022年1月号(発行:光文社)にて連載企画がスタート。第1弾ではイラストレーター「chooco」が描くイラストをもとに、タレント「ぺえ」がストーリー原案を考案。作家の「神田桂一」がストーリー制作を手がけた作品「すべての絶望は、夜に吸い込まれていく。」を公開いたします。また、第一弾の作品からインスパイアされた楽曲をボカロPの「Teary Planet」が制作し、TikTokで話題のシンガーソングライターユニット「Day and Night」が歌唱を担当。主要音楽配信サービスにて12月22日に配信を開始いたします。

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